比較 · 2026年10月
TrasimèneとGoogle Play Protectの違いは?
Google Play Protectは、Androidに組み込まれたGoogleの保護機能です。アプリを確認し、特に危険なアプリを無効にしたり削除したりできます。TrasimèneはPlay Protectの代わりになるものではなく、それに加わるものです。Wi-Fiネットワーク、QRコードのリンク、スマートフォンの設定、メールアドレスの漏洩も確認します。さらに、iPhoneでも使えます。
Googleによると、Google Play Protectは何をしますか?
2026年10月22日に読み直したGoogleの公式ページによると:
- スマートフォンのすべてのアプリを、入手元にかかわらず確認します。1日に1回デバイスをスキャンし、いつでも好きなときに完全なスキャンを始めることもできます。
- Google Playストアのアプリを、ダウンロードの前に確認します。ほかの場所から入手したアプリをインストールするときは、その場で確認します。
- 危険なアプリを見つけると警告し、極端な場合はインストールを防ぐことがあります。特に危険なアプリは自動的に削除され、それ以外のアプリは無効にされます。
- Android 6〜10では、3か月使っていないアプリから権限を取り除くことがあります。
- Pixel 6以降と、Googleによれば他社の一部の新しいスマートフォンでは、アプリの動きをリアルタイムで見張る脅威検出が、スマートフォン上で直接行われます。
- 一部の国では、ブラウザ、メッセージアプリ、ファイル管理アプリからダウンロードしたアプリがSMS、通知、ユーザー補助へのアクセスを求める場合、そのインストールを防ぎます。
- 初期設定でオンになっており、オフにすることもできます。
Androidで、Trasimèneはほかに何を確認しますか?
2026年10月時点で、TrasimèneのAndroidアプリは最大157項目のチェックを行います。一部のチェックには権限(通知へのアクセス、アプリの使用状況へのアクセス、すべてのファイルへのアクセス)が必要で、権限がないとそのチェックはグレーのままです。いくつか例を挙げます:
- スマートフォン: システムの深いレベルの改造(ルート化)、ロックが解除されたブートローダー、オンになっているUSBデバッグ、遅れているセキュリティアップデート、修正が提供されなくなったAndroidのバージョン。
- アプリ: 入手元(公式ストアかどうか)、既知の悪意あるアプリのリストとの照合、アイコンのない隠れたアプリ、遠隔操作ツール、ユーザー補助とインターネットへのアクセスをあわせ持つ出どころの怪しいアプリ、見覚えのないキーボード。
- ネットワーク: パスワードのないWi-Fi、本物の名前をまねた偽のWi-Fi、間に入った第三者による接続の乗っ取り、SIMカードの変更、近くからのBluetooth攻撃。
- リンクとアカウント: Trasimèneで読み取ったQRコードのリンク、通知(SMSを含む)に含まれる危険なリンク、データ漏洩で見つかったメールアドレス。
TrasimèneはPlay Protectがオンになっているか確認しますか?
はい、Androidで確認します。Trasimèneのチェックの1つが、Play Protectによるアプリのスキャンが設定でオンになっているかを確認し、オフになっていればお知らせします。2つの保護は合わさって働きます。Play Protectはオンのままにしてください。
危険なアプリを削除するのは誰ですか?
Googleによれば、Play Protectは危険なアプリを自ら削除したり無効にしたりできます。Trasimèneは、あなたの代わりに何かを削除することはありません。どのアプリに問題があるのか、その理由、そしてアンインストールの方法をお伝えします。
iPhoneではどうですか?
Googleは、Play ProtectをAndroidスマートフォン向けの保護として紹介しています。iPhoneでは、2026年10月時点でTrasimèneは48項目のチェックを行います。たとえば、脱獄(ジェイルブレイク)の痕跡、古いiOSのバージョン、プロファイルや管理サーバーによって制御されているiPhone、App Store以外からアプリを入れるツール、出どころのわからないキーボード、安全な接続の傍受、QRコードのリンクなどです。
知っておきたい制限が1つあります。iOSでは、どのアプリもほかのアプリの一覧を見ることができません。そのためiPhoneでは、Trasimèneはアプリを1つずつ確認することができません。
どちらか一方を選ぶ必要がありますか?
いいえ。Androidでは、Play ProtectとTrasimèneは互いに補い合います。Trasimèneでは、セキュリティ機能はすべて無料で、有料なのはVPNだけです(無料で使えるものをご覧ください)。
表でまとめると(2026年10月)
| 項目 | Google Play Protect(Googleによる) | Trasimène(コードに基づく) |
|---|---|---|
| アプリを確認する | Google Play Protect(Googleによる)はい、すべてのアプリを毎日とインストール時に | Trasimène(コードに基づく)Androidでは、スキャンのたびに(初期設定では30分ごと)。iPhoneではできません |
| アプリを削除・無効にする | Google Play Protect(Googleによる)はい、特に危険なものを | Trasimène(コードに基づく)いいえ。アンインストールの方法をお伝えします |
| インストールを防ぐ | Google Play Protect(Googleによる)はい、一部の場合と一部の国で | Trasimène(コードに基づく)いいえ |
| ネットワークを確認する(Wi-Fi、傍受) | Google Play Protect(Googleによる)ページ上にネットワークの確認についての記載はありません | Trasimène(コードに基づく)はい、AndroidとiPhoneで |
| リンクを確認する | Google Play Protect(Googleによる)ヘルプページには危険なアドレスへの警告についての記載がありますが、詳細はありません | Trasimène(コードに基づく)QRコード(AndroidとiPhone)、通知(Android) |
| スマートフォンの設定を確認する | Google Play Protect(Googleによる)ページ上に記載はありません | Trasimène(コードに基づく)はい |
| メールアドレスの漏洩を知らせる | Google Play Protect(Googleによる)ページ上に記載はありません | Trasimène(コードに基づく)はい、無料で |
| iPhoneでは | Google Play Protect(Googleによる)いいえ。GoogleはAndroid向けの保護として紹介しています | Trasimène(コードに基づく)はい、48項目のチェック |
| 使い始めるには | Google Play Protect(Googleによる)初期設定でオン | Trasimène(コードに基づく)インストール、アカウントの作成、メールアドレスの確認のあとで |
Trasimèneがしないこと
- Play Protectの代わりにはならず、アプリのインストールを防ぐこともありません。
- あなたの代わりにアプリを削除することはありません。
- 盗難対策の機能も、迷惑電話を防ぐ機能もありません。
- 100%の保護を約束することはありません。